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ミニ会員


会費は5万円にします。

それで、私の売買を全部公開します。

商品、日経先物、通貨。

この三つの選択肢のそれぞれひとつチョイスして、銘柄を選んで公開します。

資金は20万円とします。日経先物は60万円用意してください。

 

全部、通貨、商品、株式先物、全部公開しますけど、やるものを決めるのはあなたが決めてください。

そして、15万以上儲かったら、それで、公開終了といたします。気分でもっと儲かってもやるかもしれませんが。

その間、私への質問の権利は一切なし。

ただ、私が送る、指値、ロスカット値を見ているだけです。勿論、利食い値も。

証拠金はおそらく、めいっぱい使っても、15万円くらいでしょう。

株先物は1.5枚分の証拠金を用意してください。

 

たぶん、一番早いのは商品でしょうね。2週間、かからないと思います。

通貨も3週間もあれば十分ではないか?と思っています。

日経先物は最低で1か月見てほしいと思います。

 

既存の会員さんはいつもの一斉送信メールで公開しますので申し込む必要はありません。

それで、資金を作ったら、会員さんになってくださいね。

とにかく、私は自分の理論をみなさんに知ってほしいというだけです。

 

銘柄はこちらで指定します。

通貨はポンドオージーとか、変なものはやりませんからご安心ください。

日経はミニで考えています。

日経が一番、最近は儲からないので資金を厚めにしてみました。

たぶん、杞憂に終わるとは思います。

私としては、全部、2週間以内に仕上げたいのですけどね。

たぶん、いくでしょう。と、思っています。

 

明日、正午までの受け付けになります。

もう、夕方には始めますのでお早目に。

用意するのは、いつでもみれる、アドレス、当然、自分がやろうとする、口座、くらいかな?

指値等は、最低でも、20分前には出したいと思いますが。

たぶん、1日、一度くらいしか送らないでしょう。

今の、マーケットは簡単ですので。。。。。1枚で十分可能と思っています。

 

ご応募は。

k.take4514@gmail.com

 

竹井 健二

080-3248-7114

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ソーシャルメディア危機と相場観

こんばんは。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。


本日は、大勢の相場観の組み立ての仕方について、書いてまいりたいと思います。


今、メディア、とくに、インターネットの世界では。
古くは、mixi,昨今ではtwitter,facebookが大流行ですよね。

これを、私は18才なんですが。。。。。
おじさんたちは、このメディアのことを、一括りにして。
「ソーシャルメディア」と、言っています。

若い人には、「SNS」と言えば、通りがよいのでしょうか?

その前に人間の脳についての話をしておかなければいけません。


たとえば、今の「野田政権を支持するか?しないか?」
のアンケート、世論調査を行ったとします。

大抵の人は、支持するか?しないか?という事に対して。
「支持する」「支持しない」
という風な極論になると思います。

私のような18才のお兄さんには難しい問題はわからない。という人は、必ず排除されてしまうんですよね。
ソーシャルメディアでは。

たとえば、この間、韓国の大統領の放言に対して。
一番、過激な反応を示したのはネットです。

私はあぁいった類の事件が起こるとインターネットの自由奔放な意見交換を拒絶したくなります。
はっきり言えば、みたくもない。

人間の性質の一つに。
これは、誰しもが思っていることなんです。私自身もそうならないように気を付けたいと思うのですが。

「自分ほど、対処大所にたって客観的な意見を言っている人間はいない」

と、誰もが人や、公共の場で発言している人は必ず、思っています。
簡単に言えば。
「自分の意見は絶対で、周囲が間違っている」と極端な言い方をすれば、大抵の人は思いながら発言をしています。

ソーシャルメディアというのは、そういうところだと思います。
ですから、ネットではよく過激な意見ばかりが羅列されています。

その中で素晴らしいな、と思った意見も。おまえは在日だ!とか、聞くに堪えないような罵詈雑言を浴びせる方もいらっしゃいました。

わたしが素晴らしい意見だな、と思った意見は。
「韓国には韓国なりの竹島が自国の領土という主張があるのですから、それを尊重すればよい」
という意見です。

この意見は相場の世界ではもっとも必要な考えです。

自分が、買い屋であるならば、売り屋は何を考えているのか?
大事なことです。

今回の韓国大統領の放言もあちらには、あちらの事情があるんだな、という程度で思っておけばよいのです。

とこりが、ソーシャルメディアというのは。
できて間もない、メディアなので、こういうことを書くのは仕方ないのですが。

善悪、白黒を直ぐにはっきりさせたがる傾向があります。

たとえば、原発反対でソーシャルメディアが一致した意見になると。
もう原発賛成派に対しては、もう、罵詈雑言以上のことを書き散らしています。
私には見るのも耐えられないことです。
しかも、賛成派の個人情報を晒してみたり、その人のご両親の悪口を書いてみたり。
もう、本当に低俗なレベルな社会かと思います。

それに、擁護するとすれば。
まだ、若い、歴史の浅いメディアだから、もっと寛容に見守っていこう。
と、擁護することもできます。

でも、一瞬にして、あの人は悪い人、よい人と。言論が形成されると。
その反対のことを言う人は全部、極悪人なんですよね。

そう、人間の頭の中身というのは。
基本的には。
「よい」「悪い」
「正しい」」「正しくない」
という、二者択一しかないのです。

もっと、文化的に成熟してきてくると、人間は最大5つの選択肢から選ぶことができる。
という素晴らしい知能をもった動物なんです。

これを、相場に置き換えてっみましょう。

相場での人間の原始的な判断というのは。
「売り」「買い」
この二択しかないのです。

つまり、ポジション病にかかる人は常に、この二択しかないのです。


これを脱するには、よく、ネットに「休む」を覚えるといいと書いてありますげ。
頭で理解しても。実践できるには。
最低でも2-3年かかるでしょうね。

この「売り」「買い」「様子見」の三択ができるようになる前に市場から撤退する人がいかに、多いことか。
ということは非常に残念に思います。

今の、マーケットがソーシャルメディア、非常に若い、報道媒体で成り立っている以上。
非常に、底の浅い相場観が蔓延していることも私は事実だと思います。

ソーシャルメディアができて、まだ5-6年です。
ところが、私の相場歴は20年です。
まだまだ、5-6年の文化の成熟してない相場観には負ける訳はいかない!なんて思っています。


今回の相場の立ち上がり。
経験5年以下の人には、たぶん、チンプンカンプンだと思います。
私の言っていることが。

先日も「しあわせ」のブログで張りつけた、白金のチャートをもう一度、ご覧になってみてください。
私には背筋にびんびん震えが来るくらいのチャートです。
ただ、知識のない方、経験のない方には何の意味のないチャートだと思います。

これが、18歳のパワーです!(冗談です)

たぶん、これからバブルが醸成されるでしょう。
それが、もう始まっているかもしれません。

私はこの暴騰はもしかしたら相当な財産を残すチャンスになるかもしれない、と思っています。
現時点では、30%くらいの確信しかありません。
でも、だいぶ儲かると思いますよ。

よろしければ、会員になってっみませんか?

お問い合わせ
080-3248-7114
メール
k.take4514@gmail.com


竹井 健二

ありがとうございました。

これが、乗数なんですよ。

こんばんは。

 

本日の目先底の打ち方は、前回、ユーロが安値を出したときと同じですね。

パターンが。。。。。。

前も、ブログに書いて大変な反響を呼んだのですが。

時間的にも記憶では同じですね。

 

しかし、暑くなったり、寒くなったり、東京地方はたいへんだのう。。。。。

お体をよくされていない方も多いだろに。。。。。。ご自愛くださいね。

 

なんだか、今日一日、休んだのですけど、まだ「眠い」けんちゃん です。

 

皆さま、いつもお越しいただき、本当に感謝をしております。

 


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このように、真夏の燦々と輝き照りつける太陽さんに、元気なお花のひまわりさんは結構、すきなんでございます。

なんか、元気になるよね!

食べ物は、夏が、旬の「なす」でしょうかね。

私の地元郷里では「賀茂茄子」という大変、美味しいおナスがあります。

賀茂ナス食べたいな^^

お手数ですが、ブログランキングにご協力をいただければ幸いです。

 

 

これは、ある銘柄、ヒントは通貨の時間足です。

最近、なんだか、上級者の間で節目を意識したほうがよい、なんて言葉をよく聞きますが。

一般の方には節目なんかわからない!!!!

 

というのが普通の発想ですよね。

上級者の節目、私にもわかるけど。

前の高安値だったり、もみ合いのライン、チャネルラインなんですよね。

結局。。。。。。。

 

でも、始めたばかりの人には、そんなの誰かに教わらなくてはわからないのですよね。

もう一度、画像を張り付けると。。。。。。

黄色い線のところ、全部、レジスタンス(抵抗ライン)や、サポート(支持ライン)になっていませんか?

この通貨、すごくわかりにくい通貨なんですけど。

ちゃんと、規則通りにうごいているのね。

 

で、このラインで支持するか?ブレイクするか?もある一本の線を入れると簡単にわかってしまうんですよね。

私はデイトレやスキャルはやらないけど。

これ知っていれば、3割バッターでも稼げるわけであって。

なんだか、ひどく疲れてやる気がないけど、稼ぎたいと思ったときは私はこのチャートを使っています。

 

黄色の線と黄色の線のあいだできちんと、値段は動いているでしょう。

しかも、もう一本線を引けば、ブレイクするか?抵抗するかも簡単にわかってしまうんですよ。

 

本当は、こういう楽なチャートは教えたくないんだけど。

難しいことは嫌い!理解できないという人にはこれを、教えています。

 

だから、上級者がいう、節目というのは、ま、私から言わせれば、対処療法であって根絶の療法ではないの。

だって、大きなトレンドが出るか?どうかも節目をみていただけでは、わからないものですから。。。。。

 

今回のユーロ円みたいに、ドイツマルク時代の87円を除けば、新安値なわけでしょう。

そのときに、前の安値に面を合わせたから、節目という手法は使えなくなりますよね。

使えるのは、チャネルとトレンドラインだけですよね。

しかも、国際的なトレンドラインの定義も知らない人も多いでしょうね。

正しいトレンドライン、チャネルラインにしても、一般常識として、最低限、こうでなければいけない。

というルールはあるんですけどね。

そういったルールもしらないで、私の周囲にはトレンドやチャネルを引いた方がよいという方もいらっしゃいます。

 

トレンドや、チャネルは、完全に自己都合なラインなんですよね。

なんで?って。

自分のポジションにあった、ラインなんて簡単に引けるではないですか?

最低限、こういうルールの下で引かなければいけない、というルールもしらないで。

自分のポジションにあった線を引けば、結果は悲惨なものになるのは明明白白ですよね?

 

この黄色い線は、自分の都合では引けませんので悪しからず。

しかも、このラインは通貨でも、株でも、商品でも、なんでも原理は一緒なわけで。

なんでも、応用できますけどね。

 

たとえば、今、話題のコーン、大豆、砂糖、コーヒー、小麦などのチャートをみると。。。。。

上記のチャートとは全くべつなんですけどね。

こんなの下がるわけないじゃん、という個人的にはそう思うチャートなんですよ。

で、このチャートは。

この食糧のチャートは、今年の秋の収穫で高値波乱がおわるようなチャートではないんですよね。

したがって、アメリカの干ばつが穀物の高騰をもたらしている、という材料は個人的にはペケ、×なわけですよ。

干ばつが起これば、余計に取れなくなるのは当たり前だのクラッカーであって。

干ばつが主たる原因ではないんですよね。

アメリカがTPPを急ぐ理由もその辺にあると思いますけどね。

とにかく農作物はこの2000年から始まる「グリーン革命」の弊害がいよいよ、今年から始まったと個人的には思っています。

日本の農作物も例外ではありませんからね。

 

この黄色い線を引っ張るのに、頭のいい人、は暗算でできます。

9割方の人は暗算でしょうね。

1割の人は、単なる面倒臭がりなだけです。

この線の引き方はとっても簡単ですけどね。

 

きのう、オスプレイの問題を書きましたが、結構、面白いご意見がありました。

でもね、私も自分が正しいと思っているし、ご意見を下さった方も自分が正しいと思っている訳です。

私が、あなたの意見に同調することによって、あなたは何の得があるのか?と思いますけどね。

人を操作とか、意見して考えを変えさせようとするには、それなりの論拠が必要です。

感情論だけで、納得をさせようとしても、ムダな努力ですから辞めた方がいいと思います。

ただ、私も聞く耳を全くもっていない訳ではありません。

それなりの理路整然とした合理性があり、客観的な説明であれば、私も宗旨替えをする可能性もなくはありません。

でも。感情論だけでは、私は考えを変えるつもりがないんですいけどね。

きちんとした、データや、原理原則に基づいた考え方であれば、私の勉強不足は直ぐにみとめると思いますけどね。

 

理解をしていただきたいのは。

人間は、自分が一番対処大所にたって自分の意見が一番、客観性と公平性を兼ね備えた人間である。

と、誰しもが思っていること、だと思います。

皆が、そう思っているのですから、その意見を立てて理解をしてあげなければ、恨みや怒りを買うだけです。

 

前にも書きましたが。

今の世の中、誰かが黒!と叫べば、世の中の評価がすべて黒になってしまう。

灰色という、部分がなくなってしまいました。あることはあるんですけど。偏りの意見が大多数を占めるようになったと感じます。

今回、私が上級者の方の節目ということを話題にしましたが。

それは、それで、私は正しいと思います。

 

でも、その節目という考え方は。

対処療法であって、ガンの患者の病巣をきれいに切り取ってしまう、治療ではないな、と感じます。

それが、機能するのは世界中の人がそれをやっているからだけの話だと思います。

私のこの黄色い線というのは、人間心理を極限まで簡単にして導き出した数字なんですよね。

だから、どんな金融商品にも通用すると思います。

ただし、投資信託ですとか、ファンドはその範疇の外にありますけどね。

考え方があっていない、ということです。

 

NY時間がオープンしてまた売られていますが。

また買われると思っています。

会員さんいはいつもいっているけれど、この時間に売られるのは仕方ないことなんですけどね。

 

またまた、長文ありがとうございます。

 

会員さんを募集しております。

詳細は、リンクページにお願いします。

間違った相場観も書いていますけどね。概要が書いてありますので。

お問い合わせ

k.take4514@gmail.com

 

今宵もお越しいただきありがとうございます。

 

みなさんの明日もが、とてもとても、HAPPYでありますように。心から思います。

ありがとうございました。

 

竹井 健二

 

参考になった!という方はお手数ですがクリックにご協力をお願いいたします。

 

 


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本当に、ご協力、いつもありがとうございます。

 

時間軸と値段軸

~これは、「しあわせ」~すべてのマーケットトレーダーへ~と同じ内容になります。


こんばんは。

 

いつもお世話になります。

なんだか、もう梅雨はあけそうではないか?と思う けんちゃん です。

蒸し暑い日本の夏、もうすぐ、宵山。

 

今宵もお越しいただきありがとうございます。

きのう、96.5でユーロ円を買ったが、3連休前ということで小動きでみていると、ついつい、余計なことをやってしまう。

こういうときは、「不貞寝」に限ります。

起きて、玉がなければ。

縁がなかったと考えればいいんだ。と、思うだけ。

 

でも、また買うけどね。

 

なんで、きのう、96.5近辺のユーロ円が、底値近辺になるなんて書いたか?と言えば。

簡単なんですよね。

 

きのうも、散々、東京から、大阪に向かうとき、人はいくらかかるか?

ということに最も重点を置くか?と言えば。

答えは「NO」ということになります。

野田さんにNOだ!というのと訳が違います。

つまんない、オヤジギャグと我ながら、思います。

 

人は大阪に何日の何時につくのか?それに焦点を当てる。

交通手段は問わない。

歩いて大阪に行こうが、自転車だろうが、新幹線なんて、手段は関係ないのです。

いつ?つくか?が一番重要な訳です。

 

着く、時間がわかれば、所要は果すことができます。

 

投資をやっている人にとって。

ユーロで増やそうが、日本国債で増やそうが、商品相場で増やそうが、

結局、「資産が増えれば、いいわけ」であって、その手段は問わない訳です。

 

大事なのは、いつ増えることが現実になるか?ということです。

マーケットで言う、時間軸が一番大事な、ファクターなのに

強調されるのは、値段軸のことばかり、世の中の投資顧問や、コーチング業の方は値段軸のことばかり教えているような気がします。

 

値段軸の代表例が。

みなさんの大好きな、フィボナッチなんですよね。

これ、時間軸は一切無視なんですよね。

値段軸の計算しかやっていない。

だから、このオシレーターは、欠陥商品なのに、愛用者が多いのです。

つまり、これは結構、当たるから、愛用者が多いのですけど。

所詮、昔も書いたように、これは、「流行り、廃りの類のもの」と私は判断をしています。

つまり、当たらなくなったときは、トコトン当たらなくなるというものだと思っています。

そのうち、フィボ狙いのファンドなんかでてきますよ。

マーケットがこれだけ亀の歩みだと。

 

だから、簡単なことは。

みなさんが心得ておかなくてはいけないのは。

「今から、マーケットが上がるか?下がるか?」

そして、そのトレンドは。

「いつ、終わるか?」

ということさえ、わかれば、全員儲かるんですよね。

 

それだけのことなのに。

シグナル配信とかは、どこで、買って、どこで売るなんてことを平気で書くんですよね。

そんなもん、目安はわかるが、具体的な場所など個人によって違うんだからわかるわけあるまい、と私は思うのですが。

 

さらに、それを、デイトレやスキャルなどやると。

一日に何度も重要な決断を下さなければいけない。

ストレスを感じない人でも、その判断は蓄積疲労となっていくと思います。

その結果、デイトレーダーの寿命は長くて、3年という結論になるし。

実際、それ以上やっている方をお目にかけたことは殆ど、99%みかけたことがない。

まれにいらっしゃるが、大きく儲けたという話は聞いたことがない。

デイやスキャルは、このマーケットからの引退を早めるだけだと思いますよ。

 

このユーロ円は時間軸と値段軸が到達するのが、きのうは96.5な訳であって。

今、現在、その値段に殆ど、変化がないということは。

あんまり喜ばしい現状ではない、ということですなんだけどね。

 

 

だから、結局、人間はアナログなものであって、決してデジタルではない。と思います。

値段の約定はデジタルなんですけど。。。。(その典型がティックチャートなんですけど)。

どうしても、音楽のリズムを刻む音が心地よいように、約定というデジタルもリズムのように見えて人間には心地がよい。

しかし、人間は、自分の人生の中での流れで生きているものであって。

過去にどういう経歴をたどるかによって、将来の座標軸が決まっていくのです。

つまり、マーケットのチャートの右はじが見えてくるものなんです。

 

値段というものは、時間軸によって決定されるもんであり。

その支配下は値段よりも時間軸に依るところが多いのに、世間で強調されるのは、値段ばかり。

だから、メンタルを鍛えるなんてことまで流行ってくる。

メンタルを鍛えなければいけないと感じるのは値段軸ばかりを気にしているから鍛えなくてはいけないと感じること。

要するに値頃買い、値頃売りをやる方は、結局、時間の概念がないからそういうことをやるだけの話なんだよね。

 

古今東西の故事成語。

「上がったものは必ず、下がる」という、モノの道理を考えれば、飛びつき買いなどしない。

ところが、その概念が、マーケットを前にすると緊張とプレッシャーでなくなる。

ましてや、値段しか意識をしてないと、完全に飛びつき買い、売りを間違いなくする。

 

天井買いの底値売りをやる人。私を含めてそうですが。

結局、緊張で視野が狭くなっているだけなんですよ。

冷静に考えれば、値段だけでなく、時間も考えれば、まともな判断が働くものです。

 

こういうことを言う。

マーケットを教える人で過去にいましたか?

時間軸の本、ないしは時間軸について語れる人はいるのですかね?

殆ど、いらっしゃらないでしょうね。

 

ありがとうございます。

 

 

竹井 健二

 

会員さんを募集しています。

詳細はリンクへ。

http://ktake4514.kyotolog.net/

 

お問い合わせ

k.take4514@gmail.com

 

16日まで授業料は5万円引きといたします。

是非とも夏の勉強の友に!

 

明日も、みなさんにいいことがいっぱい、いっぱーーーーーいありますように。

感謝をこめて。

 

竹井 健二

 

 

 

私が思う、本当の「マーケットの基礎」


こんばんは。

暑い夏の日の一日でした。


少し、昨今のマーケットの傾向をお話をしましょう。

テクニカルでは、本当に、みなさんが、投資に対して意欲的であると感じます。
それは、何で感じるか?テクニカル上。

正直、こういう話はあまり書きたくないのですが。
みなさんが、この4月-5月の下落の際、
「買っているものを全部、損切りしたところでマーケットは下げ止まった」

何が言いたいか?と申し上げますと。
スペインの問題や、ギリシャの問題はあまり関係ないということです。
ギリシャやスペインの問題は単にきっかけになっただけの話であって、マーケットは下がっていました。

何か、悪い材料がでれば、針小棒大にマーケットは、取り上げ。
マーケットを下げさしたでしょう。
その意味が、2週間ほど前に書いた。
私は、このマーケットはたいへんなことになるよ、と書いた意味です。

ギリシャの問題や、スペインの問題の噴出は想定内の範囲の話であって。
特段、サプライズでもない。
というのが、どんな経済学者でも、アナリストでもいうでしょう。
私でもそう思っているくらいですから。

マーケットは単に下げたかっただけなのです。
なんで?
一般委託が買いすぎていたから。
それが、テクニカルに出ているというのが、しあわせ~のブログに書いたことです。

下げたかったときに、悪い材料が出て「余計」に売られた。
それだけの話なんですね。

これが、今の状況なんです。


さて、ここからが本題です。


マーケットの本当の基礎の基礎。

これを答えられない、セミナー講師、商材が世の中にあまりにも多すぎる。ということが。
これから一生懸命、マーケットを勉強しようとする方にとってあまりにも大きな阻害要因になっています。

では。
マーケットの成立要件というのは何か?

みなでお金(証拠金、丸代金)をプールして、そのお金を奪い合っている。

それだけの話なんですよ。
これをわかっていない、ひと があまりにも多い。

たとえば、麻雀。
麻雀で勝率100%の人いますか?
メンツが3人弱くて、1人だけ強かったら、勝率100%になるかもしれない。
でも、同じ、実力であれば、勝率100%なんて夢また夢ですよね。

麻雀は点棒の奪い合いのゲーム。
誰かが失えば、誰かが一杯持つ。
決して、全員が幸せな気分になれない、ゲームです。

これをゼロサムゲームといいます。

よく、成功法則のレクチャーにみなさんが幸せになりますように。
と、いつも念じていなさい、と書かれますが。
このマーケットや、資本主義の世界では。
そんなものは夢物語なのです。

資本主義は、富の奪い合いのゲームです。
マーケットも、誰からお金を奪うかのゲームです。

マーケットや資本主義においては、皆が幸せになることはあり得ないのです。

この考え方を前提にしないと。
マーケットの基礎や、儲けることは不可能だと個人的に思います。

たまに、このことがわかっていないのに、儲かっている方もいらっしゃいますが。
こういう人たちは、言葉や説明はできないけれど。
本能的にこのことを理解しているのです。
話していて思います。


ところが、初心者は。
もう。
「頭にくるくらい、自分のことしか考えていないのです」
もう、自分が利益が出た、損した、ばかりを考え、
他人のことはまるで放ったからしの訳です。

いいですか?
マーケットというのは、
他人の懐からお金を盗るゲームです。

どうやって、撮るのか、必死に関げなければいけないゲームなんです。


では、マーケットで、他人が損をするポイントで利食いをすれば、自動的に儲かるシステムなのです。

ところが、初心者は、
「もう、あきれるくらい、自分のことしか、考えていない訳です」
他人からお金を頂戴するのに、
「他人の立場や、知識を知らないで、どうやってお金を頂戴することができるのでしょうか?」

自分のことしか、考えていない人に。
社会的成功はあるでしょうか?
皆から、尊敬されるでしょうか?

マーケットも同じです。
自分の研究ばかりする人は、正直、興ざめですよね?
私からみれば。


昨今のコーチング業、アナリスト、評論家の言うこと。
テクニカルアナリストが言うこと。

私は全く違っていると、恐縮ですが思います。
MACDやストキャ、一目均衡表、RSI、RCIを覚えると、マーケットがもうかるなんて嘘ばかり言っています。

マーケットであなた、儲かる要件って、なんですか?
簡単ですよ。
どこの誰かがわからない、損切りするポイントがわかれば、あなたは儲かります。

見ず知らずの他人が、損切りすれば。
そのときに、あなたが利食いすれば、自動的にあなたの口座にお金が入ってきます。

私は、この20年間、他人の損切りするポイントの研究しかしていません。

俗に、マーケット参加者の9割が損をするというのは。
私がマーケットに身を置いて20年言われていることです。
おそらく、これは、大阪、堂島のコメ相場のころから変わっていません。
というよりも、変わりようがない事実です。

殆どの人が、損切りするポイントが殆ど、同じ、という事実に気づいたのは。
マーケットを初めて、3年でしょうか?
当時、なけなしのお金300万円を積んで、ある有名な相場師に教えていただいたシンプルな方法が出会いでした。
そこから、16年間、今でもその研究は続いています。

念のため、インターネットが普及していないころのマーケットというのは。
マーケットを教えてもらうためには、当たり前のように。
1000万円、2000万円を積むのが常識でした。
今は、乱立しすぎで、なんだか、その値段で教えて、何を教えてもらうのか?と不思議に思います。

相場上達の一番の方法。
それは、
「見ず知らずの他人が損切りするポイントを見つける」
これが、王道なんです。


ストキャ、ボリンジャー、一目均衡表、MACDそんなものは、他人が損切りするポイントを教えてくれません。
フィボナッチなど、自分の立場で、他人の立場を全く考えていない指標ですから。
いつかは、フィナボッチ刈りというのが間違いなく流行ります。
フィナボッチに関しては、わたしはこういった理由で採用しないわけではありません。
私の会員になれば、フィボナッチの徹底的な欠点がわかるようになります。


私はいきなり、他人の損切りするポイントをどうやって簡単に自分で探すのか?
という研究をずっとして。
結果。
「乗数」
という方法を、見つけ出しました。

これで、みると、面白いように、安値、高値がわかります。
この乗数の通りにいかない、ときというのは、誰も損切りしていないから、上手くいかないのです。
ですから、プロが変動率がないときに、マーケットをやらないのは。
奪うお金が、損切りする人がいないから、やらないのです。
損切りする人がいなければ、マーケットなんか、いくらやっても儲かりません。
こういうことをロジカルに説明することのできる、プロもアナリストも商材もお目にかかったことがない。

だから、私のレッスン料は高いのです。
1回、20万円ですが。
最初だけ。
具体的な売り買い指示はしません。
自分の資金、性格、生活習慣に合わせてやればいいのです。
誰でも、ポイントは見つけられます。
小学生の算数ができれば。

私は、このマーケットを教えます。という世界では本当に、特殊なことを教えていると思います。
私と同じことを教えている人に、お目にかかったことはありません。
だから、高いけど。
最初に20万払い、3年続ければ、最初は私の言葉は全部意味不明に聞こえるのですが。
必ず、他人が損をするということはどういうことか?というのは、体感的にわかるようになると思っています。

私は、自分の技術を安売りする気は毛頭ない。
それだけです。
それだけ自信のあるものだから。。。。。。


ご希望のかたは。

お名前、連絡先、簡単な自己紹介、相場歴、損益等をお手数ですが、ご記載のうえ、
下記アドレスにお願いします。

k.take4514@gmail.com

勘違いしないでいただきたいのは、私はシグナル配信はしません。
基本的なことを教え、自分で、考えて、やるというところが最終目標のことです。

エントリーの計算方法、利食いロスカットの仕方。
というのを、自分なりに確立してほしいだけなのです。

お待ちしております。


竹井健二

ありがとうございます。



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